仕事に役立つ資格を取って、新しいあなたにチャレンジ!

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社会保険や労務のサポートを通じ、「人」を支える仕事

Q.1はどんな資格?

社会保険労務士は、社会保険労務士法に基づいて、厚生労働大臣が実施する国家資格です。社労士は、健康保険や雇用保険など、社会保険を専門的に取り扱う国家資格者です。また社労士には、企業の人事や労務に関するスペシャリストとして、職場の環境を改善する活躍も期待されています。労働時間、安全衛生、福利厚生などの整備・改善に関する相談指導も社会保険労務士の仕事です。つまり、企業の中で働く「人」に関するプロフェッショナルが、社会保険労務士といえます。
社会保険労務士の資格は生涯有効です。社労士は企業に勤務をして働くことも、独立して開業することもできます。会社で社労士の資格を活かし、定年退職後は独立して仕事を続ける…。そんな長期展望に立ったキャリア形成ができるのも、この資格ならではメリットといえるでしょう。

Q.2活躍の場、仕事への活用度は?

◎活躍の場は企業の総務・人事部(勤務社労士)、社会保険労務士事務所、もしくは自分で開業ということになります。勤務社労士は主に、健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険への加入と給付などの事務手続き業務(いわゆる1・2号業務)を中心に担当することになります。

◎近年の動向のひとつとして、開業社労士の「コンサルタント化」が挙げられるようです。これには社労士の労務に関する業務(3号業務)へのニーズの高まりが背景にあります。非正社員・派遣など雇用の流動化に伴う労働問題の増加、またサービス残業や社員のメンタルケアなどの取り組みなどに対して、適切な助言のできるスペシャリストが必要とされています。
社労士資格は、このような時代の要望にこたえるべく、活躍を期待されています。人の痛みに触れる辛苦の多い役目でもあります。それだけに「誰かの役に立つことに喜びを見いだせる」方には、やり甲斐も大きな仕事です。

Q.3試験の難易度・傾向は?

<合格率の動向>
平成18年 8.5%
平成19年 10.6%
平成20年 7.5%
平成21年 7.6%
平成22年 8.6%
平成23年 7.2%
平成24年 7.0%
平成25年 5.4%
平成26年 9.3%

◎合格率は、平均して8~9%くらいで推移しています。受験資格により受験者層の基礎能力にふるいをかけた上での試験ですので、難易度の高い試験であると自覚しておくべきでしょう。

◎合格者の年齢層は、25歳~34歳の年齢層で約50%を占めているのが特長です。受験者の半数以上は社会人です。またそのうちの3割以上が女性です。難関国家資格のなかでは、極めて女性受験比率の高い資格であることも特長です。

◎合格までの学習時間の目安は約800~1,000時間。最低でも丸一年間の学習対策が必要になります。大半の受験生がそうしているように、スクールや通信講座を利用した学習をお薦めします。

Q.4受験資格・試験範囲は?

【受験資格】受験資格には「学歴」・「職歴」・「保有資格」の3つがあります。詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.sharosi-siken.or.jp/

【試験日】毎年8月第4日曜日

【試験科目】労働基準法及び労働安全衛生法 、労働者災害補償保険法、雇用保険法 、労働保険の保険料の徴収等に関する法律 、健康保険法、厚生年金保険法 、国民年金法 、労働管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識

【出題形式と配点】出題形式は選択式と択一式の2つ。選択式は8科目から、択一式は7科目から出題されます。
配点「選択式試験」各問1点とし、1科目5点満点、合計40点満点。
「択一式試験」各問1点とし、1科目10点満点、合計70点満点。

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