仕事に役立つ資格を取って、新しいあなたにチャレンジ!

「資格試験の受験.com」

法律の身近な相談者として、多様な展開が可能

Q.1行政書士はどんな資格?

行政書士は「法律の身近な相談窓口」。飲食店や美容院を始める時、車庫証明を取る時、外国人の方が在留資格を変更する時…。そのような時、日本では法律に則り、行政への届け出が必要になります。一般の人で、その法的手続きを熟知しているという人はまずいないと思います。そういう時が行政書士の出番です。行政書士は、相談内容に対して、わかりやすく的確にアドバイスして、主に行政提出用の書類作成のプロとして、問題解決に取り組みます。
行政書士には、この手掛ける業務の範囲が無限といえるほどに広がっています。株式会社や医療法人の設立、工場設置の認可、著作権の登録申請なども守備範囲で、行政書士の手がけることのできる書類は、1万種類を超えるともいわれています。
許認可の内容や、そのもとになっている法律を研究することで、いくらでも新しい業務を手掛けることができます。そのためいつの時代でも、開拓者スピリッツのある開業志向者に人気をはくしてきた資格です。サラリーマンが安定した働き方とはとても言えなくなってきた昨今は、一層受験者が増える傾向にある人気資格です。

Q.2活躍の場、仕事への活用度は?

◎行政書士は、独立開業型の資格です。そのため就職・転職の観点からプラスの情報をお届けすることは、管理人にはできません。時々「行政書士は転職に有利」というようなメッセージを目にすることがありますが、本気で信じない方が無難です。

◎行政書士は、すでにお話しした通り、職域がとても広い仕事です。そのため建築業界で働いていた方なら建築業許可申請、自動車販売の経験がある人なら運搬関係の届け出業務というように、キャリアを生かしながら自分の得意分野を開拓できます。もちろん「薬事法に興味があるから勉強して専門にする」というように、自助努力で新しい分野を掘り起こす展開も十分に可能です。
※行政書士は「自分で仕事を作りだす」必要のある開業型資格ですが、アイディアと実行力次第で限りなく仕事の幅が広がりうる仕事であることはまちがいありません。それが行政書士の基本です。

Q.3試験の難易度・傾向は?

<合格率の推移>
平成17年度 2.60%
平成18年度 4.79%
平成19年度 8.64%
平成20年度 6.50%
平成21年度 9.05%
平成22年度 6.60%
平成23年度 8.05%
平成24年度 9.19%
平成25年度 10.10%
平成26年度 8.27%

◎行政書士は、毎年6~7万人が受験する人気資格のです。

◎行政書士試験の難易度は一定してしません。一定点数を取らないと合格できないので、その年の問題レベルにより難易度も変わります。合格率が約2%の年もあれば、約20%の年も。しかし新行政書士試験になってからは、合格率は8~9%台で安定してきたという印象があります。

◎合格までの学習期間の目安は、司法書士試験の経験者など法律の理解度の高い人で半年以上、法律未経験の初学者の方ですと1年以上といったところです。 基本的には、1年間まるまる試験対策に充てる覚悟が必要です。
人気の高まりに伴い、受験者の数も昔に比べると増加していますので、受験には心して臨みたいところです。

Q.4受験資格・試験範囲は?

【受験資格】年齢、学歴、国籍等に関係なく、だれでも受験することができます。

【試験日】11月の第2日曜日

【試験科目】  「憲法」、「行政法」、「民法」、「商法」、「基礎法学」、「政治・経済・社会」と「情報通信・個人情報保護」の一般知識、文章理解。

【出題形式】
「行政書士の業務に関し必要な法令等」は択一式および記述式。
「行政書士の業務に関連する一般知識等」は択一式。
記述式は、40字程度で記述するものを出題。

 

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