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住生活を創造する喜びにあふれた、女性に適した資格

Q.1インテリアコーディネーターはどんな資格?

インテリアコーディネーターは、インテリアのコンサルティング、プレゼンテーションを中心に契約実務から工事手配まで、幅広い業務をこなします。その役割は、メーカーと顧客をつなぐパイプ役として活躍することです。快適な居住空間を求めるお客様のニーズにお応えするよう、生活者サイドの視点で居住空間のノウハウを、住宅メーカーなど企業サイドに伝えます。
インテリアコーディネーターは、合格者の8割近くが女性という、女性に適した仕事です。その理由は、住宅の新築やリフォームでは女性(奥様)の発言権がつよいからです。家族で暮らす住宅は実際に使うのは誰かといえば、圧倒的に女性です。そのような女性の希望を聞きいれ家づくりに活かしていくには、やはり女性の専門家が適しているといえるようです。女性ならではの視点を活かし、水周り等の住宅設備、家具、ファブリックス、照明器具などをアレンジして提案する、快適さ実用性を備えた住空間の提案者として、そのニーズは一層高まりつつあります。

Q.2活躍の場、仕事への活用度は?

インテリアコーディネーターの活躍の場としては、まず、大手住宅メーカー、地域住宅会社、工務店などの住宅メーカーがあげられます。「インテリアの専門家」というコンセプトは当初は大手住宅メーカーから発信されたものですが、最近では、中小企業でも多くがインテリアコーディネーターを採用しています(ただし形態は、正社員、嘱託社員、フリー契約などさまざまです)。
住宅関連企業としては、システムキッチン、照明、家具、家電などのメーカーが挙げられます。そのほか建築設計事務所や、デザイン事務所、百貨店、ホームセンター、出版社などでも、この資格を活かし活躍している方がいます。住生活への関心の高まりとともに、コーディネーターの活躍の場は大きく広がりつつあるようです。

Q.3試験の難易度・傾向は?

<近年の合格率>
平成18年度 21.9%
平成19年度 21.8%
平成20年度 21.9%
平成21年度 21.9%

◎インテリアコーディネーターの合格率は例年20%前後です。その年度の試験の内容の難易を受けにくい試験です。

◎学習期間は、働きながら平均で半年~1年程度で合格するのが標準です。独学での合格が不可能な資格ではありませんが、実務経験をお持ちでない方は、スクール等を活用するのが無難かもしれません。

Q.4受験資格・試験範囲は?

◎インテリアコーディネーター試験、年齢・性別・学歴に関係なく、誰でも受験できます。

◎試験には一次試験と二次試験で行われます。
一次試験/「インテリア商品と販売」・「インテリア計画と技術」を主題とした筆記試験二次試験/論文試験・プレゼンテーション。

◎一次試験に合格して二次試験が不合格だった場合には、次年度から3年間は一次試験が免除されます。