仕事に役立つ資格を取って、新しいあなたにチャレンジ!

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日本のマンション事情を支える、実用度の高い資格

Q.1マンション管理士はどんな資格?

マンション管理士は、マンション管理組合の相談にのって、マンションの運営や建物の修繕などについてアドバイスや指導を行う専門家です。
マンションで暮らす方々は、毎年増え続け、現在では国民の10人に1人がマンションで生活しています。そして日本のマンションの1/4は築20年以上、マンションにも老朽化という問題があります。そのような背景のもと、住居人が住みやすいマンションを維持するためのコンサルタントとして、平成13年に開始された、比較的新しい国家資格がマンション管理士です。
マンション管理士は、住居人のトラブル(ペットの問題、駐車場の騒音)など、集合住宅での安心な暮らしのための、日常的な問題にもかかわります。
建物の維持とコミュニティーの問題はどちらも、マンション居住者にとって頭の痛い問題です。マンション管理士は、集合住宅の今日的な課題の調整者として、今後の日本では、特に欠かせない専門家といえそうです。

Q.2活躍の場、仕事への活用度は?

マンション管理士の仕事は、コンサルタント業務が中心になります。そのため基本的には「独立開業型」の資格といえます。しかし実際には、マンション管理会社や不動産会社の社員として、この資格を活用している方も少なくないようです。
まだ新しい資格ということもあり、現段階では開業者の情報は充実していると言いにくいところはありますが。しかし、マンションの老朽化や少子高齢化するこれからの時代のことを考えますと、全国でマンション管理士が必ず必要となってきます。早めに資格を取って活動をしておけば、それだけお客様からの信用も人脈も形成することができます。いまなら、初期参入組のメリットが非常に高い資格だと思います。

Q.3試験の難易度・傾向は?

<近年の合格率>
平成18年度 8.3%
平成19年度 7.4%
平成20年度 8.6%
平成21年度 7.6%
平成22年度 8.6%
平成23年度 9.3%
平成24年度 9.1%
平成25年度 8.2%
平成26年度 8.4%

◎マンション管理士試験の受験者は、例年約3万人。合格率は例年10%未満です。国家資格のなかでは難易度の高い資格といえるしょう。

◎合格ライン/50問のうち34問以上(約7割)の正解率が基準です。

◎受験者の傾向としまして、20代~50代まで幅広い層の方たちが受験しています。9割以上は男性です。

◎補足となりますが、同じく平成13年に開始された、マンション管理系資格に「管理業務主任者」があります。試験内容に共通するところが多く、難易度に開きがあるから、管理業務主任者→マンション管理士と資格のステップを踏んで、キャリア形成を目指す方も少なくありません。

Q.4受験資格・試験範囲は?

【受験資格】年齢、性別、学歴など一切制限はありません。誰でも受験できます

【試験日】例年11月下旬から12月上旬の間に開催。

【試験科目】
1.マンション管理に関する法令及び、実務に関すること
2.管理組合の運営の円滑化に関すること
3.マンションの建物及び附属施設の構造及び設備に関すること
4.マンションの管理の適正化の推進に関する法律に関すること

【出題形式】
四肢択一マークシート式の筆記試験、試験問題は50問。

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