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法律系資格のスタートライン。幅広く役立つのが魅力の人気資格

Q.1宅建はどんな資格?

宅地建物取引主任者(宅建)は、公正な不動産取引のために国がもうけた資格。土地や建物の売買などの取引を行う時に必要な資格です。不動産取引業として会社をおこすためには、一定数の宅建主任者を設置しておかなければなりませんので、大手から中小まで、不動産会社には必ず宅建の有資格者がいます。
しかし、宅建の有資格者で直接不動産業に携わっている人は、全体の20~30%に過ぎません。というのは、宅建資格はほかにも建築や金融業界など幅広い業界で歓迎されているからです。極端な言い方をすれば、宅建の知識が全く不要な企業はありえないとさえいえます。また宅建には、開業系の有資格者が業務の幅を広げるために取得する資格、という特長もあります。具体的には、司法書士、税理士、建築士、土地家屋調査士などがそれです。もうひとつ、ビジネスマンが基本常識的な法律知識を身につけるために、宅建を取得するという方向も。宅建の資格には汎用性があり、「つぶしがきく」という性質があるのです。それが数ある国家資格のなかでも、常に人気上位にランキングされている理由です。

Q.2活躍の場、仕事への活用度は?

お金(金融)、不動産、医療、生活インフラ(水道・ガス等)は、人の一生に欠かせない要素です。不動産業も、景気に左右されることはあっても、決して需要が縮小することはないでしょう。
また不動産取引業に関していえば、近年は専業会社のみならず、鉄道会社や百貨店、保険会社、商社、外食産業、映画会社やテレビ局までも事業化しているビジネスです。転職の切り札とは言えませんが、宅建の有資格者を求めている企業は常に存在しているということははっきりといえます。
また将来的な独立・開業も、宅建といずれかほかの資格を組み合わせることで、現実的な道が見えてくると思います。

Q.3試験の難易度・傾向は?

◎宅建試験は国家資格であり、年間約20万人が受験する大人気資格です。
<合格率の推移>
平成18年度 17.1%
平成19年度 17.3%
平成20年度 16.2%
平成21年度 17.8%
平成22年度 15.2%
平成23年度 16.1%
平成24年度 16.7%
平成25年度 15.3%
平成26年度 17.5%

◎受験資格が一切ないことから考えると、例年20%近い合格率で推移する宅建の試験は、決して難関ではない、かといって簡単に取れるわけでもない試験といえそうです

◎合格までの学習量の目安は250~300時間、期間にして3~6ヶ月程度です。

◎宅建に関しては、市販の参考書類も充実しています。独学でも対応は可能ですが、スクール等を活用することが、より盤石な試験対策となるでしょう。

Q.4受験資格・試験範囲は?

【受験資格】一切の受験資格がありません。誰でも受験することができます。

【試験日】毎年10月の第3日曜日

【試験科目】
1・土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること。
2.土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること。
3.土地及び建物についての法令上の制限に関すること。
4.宅地及び建物についての税に関する法令に関すること。
5.宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること。
6.宅地及び建物の価格の評定に関すること。
7.宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること。

【出題形式】
四肢択一、50問の筆記試験です。

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